● 福岡県 茜ゴルフクラブ
九州自動車道
全組セルフプレー。乗用カート使用。フェアウェイ乗り入れ可。1組4人が原則だが、平日に限りツーサムも可。
丘陵コース。全体にフラットで距離があり難易度が高い。中でも出だしのロングと8番・13番のミドルは距離がたっぷりある。アウトで攻略が難しいのが6番と8番。6番は左サイドがOB。8番はゆるい上り。インでは池越えホールがポイント。距離がある池越えのショートが12番。第1打、2打とも池越えになる14番ミドルはパーをとりにくい。アウト、インともにスターティングホールが距離の長いロングホール。正確なショットをつなげてパーがとれるとあとは波に乗れそう。
● 福岡県 麻生飯塚ゴルフ倶楽部
九州自動車道 福岡IC
全組キャディ・5人乗り電動カート付き
丘陵コース。ゆるやかな起伏があり、フェアウェイは広いが距離が長く難しい。ブルーコースは広々としたフェアウェイに大胆に打てるコース。花道を狭めているのでアプローチは慎重に。ホワイトコースは全体にフラットでストレートなホールが多く、距離もある。グリーンコースはブルーコースより起伏があり、トリッキーなホールもある。ドッグレッグが多く、曲がり角に池や林がありカットしにくい。尚、2004年より男子ツアーであるアサヒ緑健 よみうり・麻生飯塚メモリアルオープンゴルフトーナメント開催コース。
● 福岡県 皐月ゴルフ倶楽部天拝コース
鳥栖筑紫野有料道路
全組キャディ付き。一部セルフ時間を設けることあります。>乗用カート(電磁誘導)使用。1組4人が原則だが、状況によりスリーサムも可。
3サム、2サムは組合せ(同伴あります。)
(※H18,7/1よりクラブハウス・リニュアルオープン)
丘陵コース。距離的に長い方ではないが、点在する池や樹木がきいており難しいコースである。アウトは6番のロングホールが難しい。2打が打ち下ろしになりグリーン手前の池が気になる。大きな楠の木の右が第1打のベストポジション。インは10番がやや左に曲がっているホール。ティ周辺は狭く感じるが落下地点は広い。15番は大きなバンカーが威圧的。
● 福岡県 浮羽カントリークラブ
大分自動車道 杷木IC
キャディ付またはセルフプレーの選択制。どちらとも5人乗り乗用カート有り。(フェアウェイ乗り入れ不可・電磁誘導式)
※プレー料金にはすべて乗用カート費用も含んでいます。
1組4名が原則ですが、2名・3名様でも予約はOKです。
杉本 英世プロ監修コースであり、戦略性が高くまたバラエティに富んだホール構成となっています。プレーするたびに全く違う一面が見えてくるのが特徴です。1番ホールは、ゆるやかな右ドックレッグコースであり、安心してスタートできます。しかし続く2番ホールでは大きなグリーンが待ち構えており、緊張感のあるパッティングとなることでしょう。
コース距離を補う戦略性の高さと高速のベントグリーンをどうぞ攻略してください。お待ちいたしております。
● 福岡県 小郡カンツリー倶楽部
九州自動車道 鳥栖IC
当倶楽部は,キャディ付き歩行プレーが基本となっておりますが、貸出し品の乗用カートも準備しております。
10時30分以降は、乗用カートセルフプレーも受付しております。
丘陵コース。フラットで 各ホール特色のある27ホール。西はフェアウェイが広くグリーンも大きな明るい開放的なコース。東もフェアウェイは広い。老松・竹林・杉桧林の間をぬい大きな3つの池を配したレイアウト。南は西・東に比べると距離が長く難しい。特にミドルホールは距離があり、攻略には苦労させられる。
● 福岡県 北九州カントリー倶楽部
九州自動車道 八幡IC
キャディの人数に応じてキャディ付きとし、それ以外はセルフ。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可(土日以外)。
丘陵コース。40万坪の用地をフルに生かした27ホール。桧の立木が多く距離もたっぷり。随所に池が見られる。松コースはゆるやかで大きなうねりのある幅広いフェアウェイと大きなグリーンが特徴だ。竹コースは雄大。谷あり池ありだがOBは少ない。梅コースは3コース中最も距離はないが、3番・8番のショートホールが長いので要注意。
● 福岡県 九州カンツリー倶楽部春日原ゴルフ場
九州自動車道 大宰府IC
キャディ付きかセルフの選択制。乗用カート使用。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。
丘陵コース。松や桧などの立木に恵まれ、アンジュレーションの豊かなコース。アウト・インのスターティングホールの景色としては、美しい池越えのホール。2・11番は一見狭く見えるが、3・12番以降のフェアウェイは広い。形のよい松も多く、のびのびとしたプレーができる。
● 福岡県 鞍手カントリー倶楽部
九州自動車道 若宮IC
全組セルフプレー。乗用カート使用。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。
丘陵コース。自然の地形を生かしゆるやかな打ち下ろし、 打ち上げのホールが続く。そのため正確な距離感と方向が要求され 意外に攻略がむずかしい。東、中、 西ともティショットの落下地点は広いのでのびのび打てるが、グリーンを捉える2打あるいは3打の結果でスコアが左右される。グリーンは全体に受けており素直なので2パットでいけそう。中コースの8・9番は池を配して造形的に美しいが、いずれも池越えになるためプレッシャーがかかる。とくに9番はティショットが池越えで右にドッグレッグする名物ホールで距離もたっぷりある。
● 福岡県 チェリーゴルフクラブ小倉南コース
九州自動車道 小倉南IC
キャディ付・セルフプレーは選択制。乗用カート使用。1組4人が原則。
丘陵コース。自然を巧みに活かし、特に樹木が多いので林間の趣がある。フラットで池をレイアウトに組み入れたホールに難しいものがある。アウトはほとんどフラットだが、池を利用したホールが多い。中でも6番は左ドッグでグリーン前に大きな池を配している。距離もあるので2オンは難しい。8番はフェアウェイが途中から二段に分かれる面白いホール。インは14番の上りと豪快な打ち下しの17番を除けば、他はフラットなホール。
● 福岡県 ザ・クイーンズヒルゴルフクラブ
西九州自動車道 前原IC
全組キャディ付き。歩いてのラウンド。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。
丘陵コース。高低差8mという立地に大小12の池を配してレイアウトされている。各ホールはフェアウェイが広くのびのびティショットできるが、随所にある池が安易な攻略を阻んでいる。グリーンには微妙なアンジュレーションがあり、パッティングがスコアを左右する。アウトは4番の池に囲まれたショート、フェアウェイ左側にクリークが走る9番が難しい。インは池が絡むホールが多く12・14・16・18番で正確な距離と方向性が要求される。
● 福岡県 大博多カントリー倶楽部
九州自動車道 太宰府IC
キャディ付かセルフの選択制。1組4人を原則とする。
丘陵コース。ベントがメインのツーグリーン制。檜コースは距離が長く、前半はフラットで後半はやや起伏がある。バンカーで囲まれたグリーンは大きいが、アンジュレーションがある。松コースは距離もあり、ほぼフラット。池も多くショートホールは池越え。杉コースは短いが池など地形の変化でカバー。9番は名物ホールで短いミドルだがティ前200mからグリーン手前まで池。
● 福岡県 セントラル福岡ゴルフ倶楽部
九州自動車道 筑紫野IC
キャディ付きかセルフの選択制。乗用カート使用(コースナビ付き)。希望すればツーサムも可。
丘陵コース。自然を壊すことなく巧みに取り入れたレイアウトで、コース内には杉や桜が多く残されている。平成3年のアウトコースの大改造に加え、平成8年に4番ホールの改造を行い、よりフラットで戦略性の高いコースへ変身。インの16番は池越えの景観の美しい名物ホール。
● 福岡県 チサンカントリークラブ遠賀
九州自動車道 若宮IC
玄海コーススタートはキャディ付き、遠賀コーススタートはセルフプレー、筑紫コーススタートはキャディ付・セルフの選択可。乗用カート使用。希望すればツーサムも可。
丘陵コース。ホール内でのアップダウンは比較的少ない。筑紫コースは最も変化に富む。左ドッグレッグの9番は筑紫コースの難ホール。玄海コースは最も長く戦略性に富んだコースとなっている。8番は風向きによってはワンオンも可能。遠賀コースはほとんどフラットでスコアはまとめやすい。
● 福岡県 二丈カントリークラブ
二丈浜玉道路 吉井IC
キャディ付きかセルフの選択制。乗用カート使用。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。
シーサイドコース。玄海国定公園の海と山に囲まれた、美しく、また挑戦意欲をかきたてるコース。アウトは全般にフェアウェイは狭めたが、比較的フラット。インはアウトよりトリッキー。ただし谷越え、池越えなどがあって、5人乗りの電磁誘導式乗用カートによるラウンドなのでプレーは快適。
● 福岡県 プリンスゴルフクラブ
九州自動車道 若宮IC
全組セルフプレー。歩いてのラウンド。2人乗り乗用カート使用も可。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。
丘陵コース。フラットでフェアウェイの幅も広く、のびのび打てるコース。ベントの大きな1グリーンは形にも変化がありアンジュレーションもある。最も特徴のあるホールは4番のロング。ティの両サイドは桜や楠の古木が並木となり、グリーンサイドにはグラスバンカーがある。5番は両サイド池で7番は池越え。8番は距離は短めだが砲台グリーン。
9Hだがティを変えることによって18Hの設定にしている。
● 福岡県 福岡サンレイクゴルフ倶楽部 ベストアメニティコース
九州自動車道 南関IC
キャディ付きかセルフの選択制。乗用カート使用。土日祝は3人以上。平日はツーサムも可。
丘陵コース。南斜面に位置しクラブハウスからコース全体が見渡せる。アウトの3番はティショット池越え、セカンドショット池越え、グリーンまわりには深いバンカーと挑戦意欲を掻き立てられる。インは11番600ヤードの超ロングホールがあり、手応え充分。16番、17番は大きな池があり景観がよく、春にはカート道路沿いの桜が満開になり美しい。難易度の高いホールと思いっきり打てるホールとがあり、プレーヤーを飽きさせることはない。
また、今年10月にはゴルフ場として日本初のネーミングライツを導入した。
● 福岡県 ユーアイゴルフクラブ宗像
九州自動車道 古賀IC
全組セルフプレー。乗用カート使用。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。
丘陵コース。アウト(玄海コース)は、3番、4番のミドルホールは距離もありタフ。2打目以降は、グリーンまでなだらかな打上げで2打目のショットがカギとなる。6番ロングは要所のフェアウェイバンカーに注意。イン(津屋崎コース)は、距離はあまりないが一打一打を考えたプレーと、正確なショットが要求されるホールが続く。特に11番はグリーン手前左側に2つの大きなバンカーがあり、入れると厄介。17番は、258Yと短いミドルだがグリーン手前に池。ワンオンを狙うか、刻むか決断を迫られる。
● 福岡県 若宮ゴルフクラブ
九州自動車道 若宮IC
全組キャディ付き。歩いてのラウンド。
丘陵コース。全体の高低差が30m足らずとおだやかな地形に造られている。アウトはフラットなホールが多い。1番は右が崖になっているのでねらいは左山裾。4番は左ドッグレッグで第2打は左の池に注意。インはやや起伏があるが、上りの部分は少ない。18番は長いショートホール。ティグラウンド正面からグリーン手前まで大きな池が広がっている。
● 佐賀県 佐賀カントリー倶楽部
九州自動車道 久留米IC
全組キャディ付き、乗用カート付。
1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。
丘陵コース。井上誠一氏の設計による、丘陵地ながら林間コース特有の面白さを兼ね備えたコース。アウトはスタートから距離のたっぷりあるストレートホールで、各ホールとも気が抜けない印象に残るホールの連続である。インはアウトとは趣が異なり、緩やかなアンジュレーションを巧みに利用し、さらには5つの池がミスショットを待ち受ける戦略性に富んだ設計となっている。何度も挑戦したくなるコース。
● 佐賀県 佐賀ロイヤルゴルフクラブ
長崎自動車道 多久IC
キャディの人数に応じてキャディ付きとし、それ以外はセルフ。歩きと乗用カートの併用。希望すればツーサムも可。
丘陵コース。12番のみ15mの打ち下ろしがあるだけで他はフラット。ほとんどティからグリーンが見えるが、ノリ面と樹木がせり出しているため実際以上にフェアウェイが狭く感じられ、事実罠も待ち構えている。ティショットに神経を使うコースといえる。ティショットを無難にこなせばスコアはまとめやすい。2グリーンのためグリーン周りが広くて寄せやすく、比較的クセの少ないグリーンなので飛距離より方向性、ウッドよりアイアンに重点を置きたい。
● 佐賀県 佐賀クラシックゴルフ倶楽部
長崎自動車道 多久IC
キャディの人数に応じてキャディ付きとし、それ以外はセルフ。乗用カート使用。1組4名が原則だが、状況によりツーサムも可。
林間コース。アウトは密生した自然林でセパレートされており、正確なショットが要求される。インはやさしいホールと難易度が高いホールが交互に展開する。プレーヤーは豪快なショットと細心のショットを要求される。
● 佐賀県 日の隈カンツリークラブ
長崎自動車道 東脊振IC
全組セルフプレー。歩いてのラウンド。1組4人に限る。
丘陵コース。フェアウェイは部分的に狭い所もあるが、全体には幅がある。クロスバンカーも少なく、1グリーンの周囲もフラットでやさしいのでスコアはまとめやすい。7番は打ち下ろしで左ドッグレッグ。グリーン手前を小川が横切っており、距離も長いのでティショットの落とし所がポイントとなる難ホール。3・9番は真っすぐでフラットなホール。
● 佐賀県 フジカントリークラブ
長崎自動車道 佐賀大和IC
キャディ付きかセルフの選択制。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。
丘陵コース。大きな打ち上げ・打ち下ろしを感じるのはショートのみで、他はゆるやかなものとなっている。アウトは8番を除きストレート系で、第1打の落下地点は広く攻めやすい。フェアウェイは左右のうねりが少なく前後のうねりが多い。プレー上はあまり気にならない。インはアウトに比べ池や谷など変化に富んだレイアウトで、フェアウェイキープがスコアメークの大きな鍵となる。
● 佐賀県 大和不動カントリー倶楽部
長崎自動車道 佐賀大和IC
キャディ付き。セルフ可。乗用カート使用。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。
丘陵コース。高速道路のきわから切り立った丘陵地に18ホールが展開し、コース内の随所から佐賀平野から有明海、雲仙、普賢岳までも見渡す眺望に恵まれている。コースはレギュラーティからはアベレージゴルファーを対象に造られたと言うとおり、距離的にもまたハザードの配置など造型的にもやさしさが前面に打ち出されている。フェアウェイは広い方ではないが、確実にポイントをつなげていくと好スコアが出る。グリーンもとり立ててクセのない素直な転がりが楽しめる。樹木は少ないが、打ち上げを極力排して高齢者にもラウンドしやすいものとなって
● 佐賀県 若木ゴルフ倶楽部
長崎自動車道 武雄北方IC
歩いてのラウンド。乗用カートは予約制(1台:3,150円)。※2006年1月より全組乗用カート付となります。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。
丘陵コース。ライオンの口のように見えるライオンマウス(8番)や10番の校長先生の鼻ホール、9番・18番のダブルグリーンなど、セントアンドリュースの楽しさ、遊び心をとり入れつつ伝統的な戦略コースになっている。狙い所・落とし場所が限定され、パーやバーディをとるには正確なショットが必要。自分の技量と相談してルートを決め、綿密な戦略にもとづいたクラブ選択が不可欠。ミスには深いグラスバンカーや池が待ち受け、片流れのフェアウェイもあって気が抜けない。グリーンのアンジュレーションにも注意。
● 長崎県 島原カントリー倶楽部
長崎自動車道 諌早IC
全組セルフプレー。乗用カート使用。希望すればツーサムも可。
丘陵コース。海に向かったゆるやかな斜面にあり、激しい起伏もない。フェアウェイの幅は広く、ゆったりとした雄大なコース。アウトのロングはティショットでスコアが決まる。3番はグリーン右側が谷。インでは12番が長いミドルで、1打は真中、2打は中央右めに攻める。14番のロングはコース改造で距離ものび、左右OBで正確さが要求され3オンが難しい。有明海や平成新山を眺望しながらゆったりとラウンドが楽しめる。
● 長崎県 チサンカントリークラブ森山
長崎自動車道 諫早IC
キャディの人数に応じてキャディ付きとし、それ以外はセルフ。乗用カート使用。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。
丘陵コース。雲仙天草国立公園の入口に位置し、リゾートの要素も高い。有明海と橘湾を眼下に収める高台にレイアウトされていて、それぞれ特徴のあるコース。有明コースは林間風でフラット。有明海の眺望が美しい。橘コースはやや起伏があり、池も3つある。6・7番からの橘湾の眺望は絶景。雲仙コースはフラットで豪快なレイアウト。
● 長崎県 長崎パークカントリークラブ
西九州自動車道 大塔IC
キャディ付、セルフとも五人乗り乗用カート使用。ツーサムも可。
丘陵コース。自然林を残したゆるやかな起伏に広がる。各ホールともフラットでゆったりしているが、随所に池を配して戦略性を高めている。アウトは2番がS字のロングでティショットがやや打ち上げになる。5番・7番が第1打谷越えとなり、ビギナーにはプレッシャーがかかる。9番はゆるやかに打ち上げていくロング。インはフェアウェイが広く距離もあるホールが多く、ハードヒッターにはゴルフの醍醐味を味わえる。ロングホールも550ヤードを越える。16番から池が絡んでくるので正確な方向性も要求される。最終18番はメガネ橋がかかる名物ホ
● 長崎県 野母崎ゴルフクラブ
長崎自動車道 長崎IC
キャディ付き。乗用カート使用。希望すればツーサムも可。
すべてのホールから紺碧の海を眺めることのできるシーサイドコースは、「五洋建設レディーストーナメント」が開催されたこともある本格的なチャンピオンコースです。設計は日本を代表するコースデザイナー・加藤俊輔氏によるもので、「自然を母としたコース造り」を念頭に、可能な限り樹木を生かした完成度の高いコースとなっています。「力」(体力)と同様に「技」(頭脳)も必要とされる18ホールズは、「西の川奈」といった評価があるほどの景観と戦略性を兼ね備えています。“No Wind No Golf”。特に理想的な風のある日は、ゴ
● 長崎県 ハウステンボス カントリークラブ
西九州自動車道 大塔IC
乗用カートキャディー付、セルフの併用制
土日祝2サムプレー組合せの場合あり。
丘陵コース。景観に優れた立地にあって自然の地形を利用したコース。各ホールは独立しており、他ホールの干渉がなくプレーしていて気分がよい。各ホールとも打ち下ろしかフラットであるのを基本としており、全てティグラウンドからグリーンが見えるフェアな設計になっている。ナイスショットにはボーナスを、ミスショットにはペナルティを与える設計思想のうえ、ホールごとに距離の変化を持たせることで、パーや難易度のバランスがほどよく整えられ、14本のクラブすべてを使用するようになっているコースだ。グリーンの傾斜は読みにくいから慎重に
● 長崎県 パサージュ琴海アイランドゴルフクラブ
川平有料道路 川平出口IC
全組キャディ付き。歩いてのラウンド。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。
シーサイドコース。大村湾に突き出した半島の中にあり、海越えのホールなどなかなか日本では味わえないゴルフが楽しめる。距離があるため、ある程度の飛距離は必要。フェアウェイが広いので1打は思い切り飛ばしたい。フェアウェイのアンジュレーションはミスをたしなめる造りで、ナイスショットには次打が楽なライが用意されている。グリーンに近づくに従い狙いが絞られ、打ってはいけない方向がでてくるので、2打以降は慎重に。グリーンは結構やっかい。全体的にゴルフの醍醐味を味わえるベテランには嬉しいコース。
● 熊本県 阿蘇ゴルフ倶楽部
九州自動車道 熊本IC
キャディ付きかセルフの選択制。キャディ付きは歩き。セルフは乗用カート使用も可。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。
高原の丘陵コース。地形の変化をそのまま生かした手造りのコースだが、ほとんどのホールはフラット。フェアウェイは広く、阿蘇を背景に豪快なショットが楽しめる。杵島コースは針葉樹に囲まれた距離の長いコース。ゆるい打ち下ろしの1番から始まり、9番は1打が打ち上げ。中岳コースも長く、点在する火山岩がアクセント。外輪コースはフラットな林間コース。短いがフェアウェイが狭く、ラフの木立が接近しており、曲げるとスコアを崩す。
● 熊本県 阿蘇東急ゴルフクラブ
九州自動車道 熊本IC
キャディ付き、セルフの選択制。全て乗用カートて゛のラウンドになります。1組4名が原則だが、状況によりツーサムも可。
丘陵コース。阿蘇山麓のゆるやかな丘陵の地形を活かしてレイアウトされている。アウトは林間のムードがある。ただ、各ホールにアンジュレーションがあるので、ボールやスタンスのライの変化には注意。1番は金峰山に向かっての打ち下ろし。インは10番が谷越えのスタート。それ以後は阿蘇の山々を眺めてのプレーが楽しめる。
● 熊本県 阿蘇ハイランドゴルフコース
九州自動車道 熊本IC
全組セルフプレー。乗用カート使用。
ツーサムの場合は500円増し。
阿蘇のカルデラのほぼ中央に位置し、阿蘇山の傾斜に逆らわずにレイアウトされた林間、及び高原コース。フェアウェイが比較的にタイトなため、正確なショットが要求されます。リーズナブルな料金設定に加え、ランチバイキングが好評です。
● 熊本県 天草カントリークラブ
九州自動車道 松橋IC
全組キャディ付き。乗用カート使用。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。
丘陵コース。全体に打ち上げや打ち下ろしなどバラエティに富んでいて面白い。アウトは谷越えや池越え、谷間をぬうホールなど変化がある。5番の谷越えと7番は難しいホール。インは山の上を利用しており風が吹くと難しくなる。バンカーも多数あり、飛ばすことよりも正確なショットをする方がスコアはまとめやすい。
● 熊本県 阿蘇プリンスホテルゴルフ場
九州自動車道 熊本IC
東コースはキャディ付き(冬季はセルフも可)。西コースはセルフに限る。両コースともに乗用カート。ツーサムも可。
阿蘇五岳の杵島岳山麓に位置し、世界最大のカルデラの中にあり、コース内から望む雄大な北外輪山と、阿蘇五岳の山並みを望みながらのプレーは四季折々の大自然の変化を楽しんで頂けます。東コースは5人乗りゴルフカーによるキャディーシステムにて、複雑なアンジュレーションが特徴のグリーンが多く、西コースは2人乗りゴルフカーによるペアゴルフとフェアウェー走行も可能で快適なプレーが楽しめますが、JGAコースレート72.8と距離は短めですが難易度の高いコースです。
● 熊本県 阿蘇大津ゴルフクラブ
九州自動車道 熊本IC
全組キャディ付き。歩いてのラウンド。1組2〜4人に限る。
丘陵コース。フェアウェイが広いフラットなホールが多く、9番以外はティからピンが見通せるので攻略法も立てやすく、思い切り飛ばせる魅力がある。注意すべきはバンカーと池。また、午前と午後で風向きが変わり、セカンド以降のクラブ選択に慎重さが要求される。池はフェアウェイより若干低い“レベルの池”なので、曲げるとすぐに嵌まってしまう。特に16〜18番がこのタイプの池絡みホールで、上がり3ホールの攻略次第でスコアが左右される。17番だけが縦長の2段の1グリーンで、他はベントの2グリーン。
● 熊本県 球磨カントリー倶楽部
九州自動車道 人吉IC
キャディ付きかセルフの選択制。歩きと乗用カートの併用。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。
ゆるやかな丘陵コース。丘の連なりを切り開いて造成されているのでコース全体にゆるやかなアンジュレーションがある。距離は長く広いフェアウェイとあいまって豪快なプレーが楽しめる。OBも目立たないので多少の曲がりは心配しないですむ。特にミドルホールが長いので飛距離は必要だ。バンカーは独特の型でグリーンもアンジュレーションがある。
● 熊本県 くまもと中央カントリークラブ
九州自動車道 熊本IC
全組キャディ付き。歩いてのラウンド。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。
丘陵コース。樹木が多く残されておりフラット。距離もある上に、深くて数多いバンカーなどでグリーン周りには変化がつけられている。アウトは2番がやや打ち下ろしだが距離が長い。8番・9番はミドルだが距離があり、特に難しいホール。インはアウトより起伏がある。グリーンは受けているが転がっては乗らない。16番ショートホールはグリーン手前に高い樹木があり、一度はプレーヤーが度肝をぬかれるホール。
● 熊本県 グランドチャンピオンゴルフクラブ
九州自動車道 熊本空港益城IC
全組キャディ付き。歩いてのラウンド。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。 オプション−乗用カート予約制
丘陵コース。阿蘇山の麓に展開する雄大なコース。起伏が少なく点在する池がアクセントとなっている。アウトはフラットで林によって完全にセパレート。林間風の趣がある。5番グリーンの手前と左は池。インも林に囲まれているがアウトよりも起伏はある。池がかからないのが2ホールで特に13番と17番の奥の池には注意すること。グリーンはベントの1グリーンで年間を通じて速いパッティングを満喫できる。
● 熊本県 熊本益城カントリー倶楽部
九州自動車道 御船IC
キャディ付き乗用カート使用。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。
丘陵コース。フラットなホールが多いがフェアウェイが狭めで、コントロールショットが要求される。ティショットの出来いかんでスコアが決まるケースが多い。いかに1打目をフェアウェイに置くか、それを第一の目標としたい。特に短いミドルの2番・14番・16番はフェアウェイキープならパーオンは楽なホールなので、ここで確実にパーを取りたいところ。グリーンはひねってあり、複雑な傾斜をもっている。ピンの位置次第で3パットが出やすいのでアプローチはもちろん、パッティングも無造作には攻められない。
● 熊本県 高遊原カントリークラブ
九州自動車道 熊本IC
セルフの歩き(リモコンカート)、キャディ付の歩き、キャディ付乗用カート
丘陵・林間コース。雄大な自然を一望できる高遊原台地に展開している。全体的にフラットなコース。スコアメイクのポイントは、ミドルホールを上手にまとめること。アウトは林間丘陵コースで、やや起伏に富む。特にグリーン周辺はクセもの。インはかなりフラット。フェアウェイが重要なカギといえる。名物ホールは1番。
● 熊本県 玉名カントリークラブ
九州自動車道 菊水IC
全組キャディ付き。基本は歩いてのラウンド。オプションで2人乗り乗用カートあり。(1R2000円、フェアウェイ乗り入れ可)。1組4人が原則ですが2・3人様でも予約はOKです。
広大な緑となだらかな起伏が特徴の丘陵コース。自然林を可能な限り残した自然尊重の設計!心落ち着く緑の香りを満喫して頂けます。ゆったりとレイアウトされたホールは完全セパレートタイプで、アップダウンの少ないフラットな設計となっており、比較的長めのミドルを配した18ホールは、セカンドショットと絶妙のアンジュレーションを持つグリーンでのパッティングがスコアを左右します。
● 熊本県 チサンカントリークラブ御船
九州自動車道 御船IC
全組キャディ付き。乗用カート使用。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。
丘陵コース。自然の地形を生かしたコース。32万坪の敷地に6727ヤードと距離もあり、すべてのホールで豪快なショットを楽しめる。また要所に配されたハザードが、プレーヤーのチャレンジ精神をかきたてる戦略型コースでもある。
● 熊本県 チサンカントリークラブ人吉
九州自動車道 人吉IC
キャディ付きかセルフの選択制。歩きか乗用カートの選択制。ただしセルフプレーは乗用カートのみ。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。
丘陵コース。球磨川の清流を眼下に見下ろす。杉原輝雄の監修で各ホールとも変化に富んでおり、特に大小10の池とアゴの高いアリソンバンカーが効果的である。適度のアンジュレーションがあり、各ホールは70万本に及ぶ杉・桧・樫でセパレートされている。中でもイン17番は2つの池越えで、名物ホールとして印象に残る。
● 熊本県 矢部ゴルフクラブ
九州自動車道 御船IC
キャディ付きかセルフの選択制。乗用カート使用。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。
丘陵コース。標高450mの高原にあり、夏は熊本市内より気温が4〜5度も低く快適。フェアウェイには高原特有の大きなうねりがある。距離は長い方ではないが、2打・3打のライが難しい。アウトはインより長いがロングホールは短め。出だしのミドルをまとめられれば好スコアも期待できる。インは12番のロング。13番のミドルがキーホール。
● 熊本県 ワールドカントリー倶楽部
九州自動車道 松橋IC
キャディ付きセルフの選択制です。全組乗用カートによるフェアウェイ乗り入れになります。(天候・コースコンディションにより走行いただけない場合があります。)1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。
丘陵コース。敷地全体の高低差が30m程度で、いたってフラットな地形にゆったりと造成されている。各ホールがまたフラットで、広々としたフェアウェイのバンカーが点在する。雄大で美しくかつ戦略的であるべき、というコンセプトのもとに設計され、デザインバランスを考慮したバンカーや戦略的なクリークやマウンドが印象的にまとめられている。ティグラウンドが5面整備されていて、各人の技量に応じた楽しみが味わえる。
● 大分県 天瀬温泉カントリークラブ
大分自動車道 天瀬高塚IC
全組セルフプレー。乗用カート使用。希望すればツーサムも可。
山岳コース。山の上にあるコースで自然の地形を生かして造られている。打ち上げ、打ち下ろし、ドッグレッグなどの変化があり、ホール毎に異なった趣きを持っている。フェアウェイのところどころに大きなうねりがあるので、ライが難しくなるところもある。距離的には短いが、グリーンが小さめなので、正確なセカンドショットが要求される。
● 大分県 大分サニーヒルゴルフ倶楽部
大分自動車道 大分IC
キャディ付きとセルフの選択。歩きか乗用カートの選択制。希望すればツーサムも可。乗用カート先着30組のみ
丘陵コース。ゆるやかなうねりを持った18ホール。距離がたっぷりとあるため難易度も高い。グリーンはコーライで大きな1グリーン。アウトはインよりも短いが、サイドバンカーやクロスバンカーが効果的で苦しめられる。インでもフェアウェイはさまざまな変化を見せ、バンカーもよくきいている。飛距離とともに正確さも必要というコース。
● 大分県 大分中央ゴルフクラブ
大分自動車道 大分IC
キャディの人数に応じてキャディ付きとし、それ以外はセルフ。5人乗り乗用カートでのラウンド。1組4人に限る。
丘陵コース。山を大幅に削り谷を埋めて造成されているので、各ホールはフラットに仕上がっている。高台のティからの打ち下ろしもあり豪快なショットが楽しめ、なおかつ打ち上げのホールはほとんどないのが嬉しい。アウトはフェアウェイが広くのびのびとプレーできる。インはやや狭い感じで、多彩なテクニックを要求されるコース。距離もインの方が短いので、正確に打てればスコアはまとめやすい。
● 大分県 城島後楽園カントリークラブ
大分自動車道 湯布院IC
キャディ付きかセルフの選択制。全組乗用カート付き。 1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。
高原コース。広大な牧場跡に展開しているコースで、なだらかな起伏があり、フェアウェイは完全にセパレートされている。インは雄大で豪快なホールが多い。フラットな仕上がりだが、ライが微妙に変化するので油断ができない。グリーンが池に浮いている16番と、谷に向かって豪快に打ち下ろす18番が名物ホール。
● 大分県 湯布高原ゴルフクラブ
大分自動車道 湯布院IC
全組セルフプレー。乗用カート使用。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。
丘陵コース。なだらかな南斜面に展開する高原コースで戦略性を重視したコース設計。各ホールからの眺めもよい。全体にフェアウェイは広く伸々打てる。グリーンはベント。アウトは高原特有のおだやかな起伏があるが、フェアウェイが広いので思いきって打てる。インは林でセパレートされたストレートなホールが多いが、なだらかな傾斜があり、距離感がつかみにくいのでクラブの選択がスコアメイクのポイント。
● 大分県 別府ゴルフ倶楽部
大分自動車道 速見IC
キャディ付きかセルフの選択制。キャディ付きは歩き。セルフは乗用カート使用も可。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。由布コースは4人乗りカートで原則としてセルフプレー。
丘陵コース。手造りのコースで外周を除いてOBはほとんどないが、自然のアンジュレーションがある。鶴見コースは距離もありフェアウェイも広い。使用グリーンはベント。由布コースは既存のコースに新設の9ホールを混ぜ合わせたコース。フェアウェイは広く距離もありテクニックが必要。使用グリーンはベント。九州で2番目に古いコースでもある。
● 大分県 別府の森ゴルフ倶楽部
大分自動車道 別府IC
キャディ付きかセルフの選択制。キャディ付乗用カート。セルフは乗用カート使用。1組4人に限る。
山岳コース。東に高崎山、西に九重山系、北に由布岳、観見岳を仰ぐなだらかな南斜面一帯にゆったりとレイアウトされたコース。東コースは池越え、谷越えなど変化に富み西コースはゆるい起伏の打ち上げ、打ち下ろしを主体に距離があり実力本位のホール。南コースはバンカーが厳しくフェアウェイにアンジュレーションがあるなどいずれも戦略性に富んだコース。
● 大分県 ローレル日田カントリークラブ
大分自動車道 日田IC
乗用カートを利用して、すべてセルフプレーとなる。平日は2名でもプレーOK。
丘陵コース。ゆるやかな打ち上げや打ち下ろしのホールが続く。フェアウェイは広いが意図的なアンジュレーションがあり距離も短めなので飛ばす必要はあまりなく、むしろアイアンの正確性が大切になる。ベントの1グリーンが大きい上、微妙なアンジュレーションが施されピン位置次第で大きく難易度が変わり油断できないからだ。オンしやすいため気分が良くなるコースだがグリーン上では慎重にいかないと思わぬ躓きにつながろう。
● 宮崎県 宮崎大淀カントリークラブ
宮崎自動車道 宮崎IC
キャディ付きかセルフの選択制。歩きか乗用カートの選択制。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。
丘陵コース。自然のゆるやかな丘陵を活かしている。フェアウェイとグリーンが素直なレイアウトになっているので、アベレージゴルファーはラウンドしやすい。アウト・インとも第1打の落下地点が広く距離もないので、ドライバーショットのミスは取り返せる。ただ、ミドルでグリーンを狙うショットは正確な距離感と方向性が要求される。特にアウト7番のミドルは左ドッグで、第2打は大きな池を越えていかなければならない。吊り橋でグリーンへ向かう名物ホール。
● 宮崎県 生駒高原宮崎小林ゴルフコース
宮崎自動車道 小林IC
キャディ付きかセルフの選択制。乗用カートでのラウンド。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。
丘陵コース。生駒高原に展開したコースは杉・ヒノキでセパレートされ、高原の爽やかなゴルフが楽しめる。随所に配された池が攻略のポイント。とくにインは5ホールに池が絡み、グリーンを捉えるには正確な方向と距離を求められる。18番はグリーン左手前に池、ビーチバンカーが控える美しいホール。アウトは4番・9番のロングで好スコアを期待したい。とくに4番はフェアウェイが広く思いきって打てるので、2オンの楽しみもある。9番は左ドッグレッグのゆるやかな打ち下ろし。
● 宮崎県 トム・ワトソン コース
一ツ葉有料道路
全組セルフプレー。乗用カート使用。特定日を除きツーサム可。平日は1名プレーも可。土・日・祝も同伴了承で1名プレーも可。
トム・ワトソンが設計監修し、唯一自分の名を冠したコース。シーサイドの深い松林を切り開いて展開する。フェアウェイは広く全体にフラット。松林で各ホール完全にセパレートされている。ティからフェアウェイは開けているのでのびのびプレーできるが、大きく曲げるとスコアにならない。2グリーンだがバンカーや池、グリーンの形や大きさで変化をつけ、安易な攻めを拒否している。アウトの1番はロングながら2オンのチャンスがあるが9番は距離があるミドルでグリーン手前に池が控え、少しでもミスすると池につかまるといった難度を取
● 宮崎県 ハイビスカスゴルフクラブ
九州自動車道 宮崎IC
全組キャディ付き。乗用カートでのラウンド。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。
丘陵コース。霧島連峰から日向灘まで眺望できる立地に恵まれている。全体はゆるやかなアンジュレーションから成り、いずれのホールも距離が十分にとられている。マウンドの連なり、バンカーの巧みな配置により、各ホールの特色がつけられているうえ、谷越え、池越えなど変化に富んでいる。
● 宮崎県 フェニックスカントリークラブ
宮崎自動車道 宮崎IC
全組キャディ付き。歩いてのラウンド。1組4人に限る。
シーサイドコース。日向灘に面しており、天然の松林でセパレートされている。フラットな中にも自然のゆるやかな起伏が残されフェアウェイもゆったりしている。サイドバンカーが少なく、そのかわりフェアウェイに点在する背の高い松がスタイミーとなる。池は住吉コースが2番と8番、高千穂コースが6番、日南コースが7番にある。
● 宮崎県 宮崎国際ゴルフ倶楽部
宮崎自動車道 宮崎IC
キャディ付きかセルフの選択制。歩きと乗用カートの併用。1組4人が原則だが、状況によりスリーサムも可。
丘陵コース。温暖でなだらかな丘陵にレイアウトされ、日向灘、尾鈴の峰を望む。ティ周囲にハイビスカスが咲くなど南国的。尾鈴コースは距離が短いが、起伏のあるトリッキーなコース。谷越えなどの変化もある。霧島コースはなだらかなうねりがあり、フェアウェイも広い。橘コースはフラットでフェアウェイの幅も十分。池が効いているホールに要注意。
● 宮崎県 宮崎サンシャインカントリークラブ
宮崎自動車道 宮崎IC
全組セルフプレー。乗用カート使用。希望すればツーサムも可。
巨匠ピート・ダイの右腕として全米で知られるロン・フェリスの日本での第一作である当コースは丘陵地を生かした7122yard・par72/ベント・ワングリーン。すべてのショットに戦略性を要す南九州屈指の難コース。
● 鹿児島県 インターナショナルゴルフリゾート京セラ
九州自動車道 横川IC
キャディ付きかセルフの選択制。乗用カート使用。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。
丘陵コース。戦略プランが立てやすいコース。全体的にフラットながらフェアウェイにアンジュレーションがあり、狙い所が限られる難しさがある。大きなグリーンなのでパーオンは比較的楽だが、微妙な傾斜を施したアンジュレーションがパッティングに影響しピン位置によっては3パットの可能性が高いので要注意。バンカーは砂が柔らかで軽く、目玉になりやすく注意したいところ。
● 鹿児島県 入来城山ゴルフ倶楽部
九州自動車道 姶良IC
基本はセルフ+乗用カート(3人乗り、カート路走行)
キャディ付に変更可能。
※キャディの人数に限りあり。
5人乗りカートもございます。
※台数に限りあり。
1組4人が原則ですが3人、2人でも可能。
高原コース。自然のなだらかな地形を可能な限り留めてバンカーやハザードを配した。全体に距離がありフェアウェイも微妙にうねっているので戦略性が高い。クラブハウスからアウトが一望に見渡せ、雄大な景観を楽しめる。アウトはフェアウェイが広くのびのび打てるホールから始まるが、5番から池が絡んできて確かな技術と攻略法を求められる。とくに6番は距離はないが左サイドに池が控え、左の池に向かってグリーンが振られているのでショートアイアンでの正確な距離感と方向性が求められる。インはゆるやかなS字にレイアウトされた12番が名物ホ
● 鹿児島県 鹿児島鹿屋ゴルフコース
九州自動車道 加治木IC
プレーはキャディ付きに限る。歩いてのラウンドで1組4名を原則とするが、予約状況により3名、2名可(キャディフィ割増)。
丘陵コース。眼下に大隅湖、はるかに志布志湾、高隈連峰を見渡す高原にある。アウトは適度な距離とアンジュレーションがあり、ホールごとの変化が楽しめる。中でも7番のショットは正確に。インはアウトよりやや起伏はあるが、ティからグリーンを一望できる。距離は短めだが第1打の落とし所が難しい。グリーンもバンカーにガッチリとガードされている。
● 鹿児島県 かごしま空港36カントリークラブ
九州自動車道 横川IC
キャディ付きかセルフを選択。空港コースはキャディ付きで歩き。横川コースは乗用カートでセルフ。1組4名を原則とする。
丘陵コース。東に高千穂の峰南に桜島の噴煙と雄大な眺望が楽しめる。横川コースは各ホールともほぼフラットでフェアウェイも広い。思い切りティショットを飛ばすことができる豪快なコースだ。空港コースは距離がたっぷりでフェアウェイに起伏があり絞られていて戦略性も高い。
● 鹿児島県 鹿児島高牧カントリークラブ
九州自動車道 姶良IC
全組キャディ付き。歩きと乗用カートの併用。希望すればツーサムも可。
丘陵コース。自然を生かして杉やヒノキの林を縫うように広がる。自然物がそのまま効果的なハザード群となり、いくつもの攻略ルートを持つ戦略的でかつフラットなコース。アウトは2番、8番がスコアメイクのキーとなる。2番は左に緩くドッグレッグするミドルでティショットはドロー・ボールで攻めたい。8番は距離がないロングだがグリーン手前に池が控えており、2オンを阻む。インは15番、18番が面白い。15番は短いミドルながら左にOB、右に池が配されグリーンも小さいので意外にスコアを崩しやすい。18番はハウスに向かってまっすぐ伸
● 鹿児島県 鹿児島ガーデンゴルフ倶楽部
九州自動車道 松元IC
全組キャディ付き。歩いてのラウンド。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。
丘陵コース。標高300mの自然の丘陵を生かした18H。フェアウェイにゆるやかな起伏があり自然石を生かした日本庭園風な設計で戦略性を高めている。全体に距離はあまりないのでクラブ選択がスコアを左右する。アウト・インともロングホールから始まりスタートは開放的なホールなのでのびのび打っていける。3番はティショットが谷越えになり2打が打上げのため距離感が難しい。9番も谷越えだが落下地点が広いので思いきって飛ばしていける。インは最終18番のロングが名物ホール。フェアウェイ中央とグリーン手前にクリークが走り2打で2オン
● 鹿児島県 祁答院ゴルフ倶楽部
九州自動車道 姶良IC
キャディの人数に応じてキャディ付きとし、それ以外はセルフ。歩きと乗用カートの併用。希望すればツーサムも可。
丘陵コース。軽い打ち上げや打ち下ろしはあるが、ほぼフラットなコースで必要以上に難しく細工が施されていない、しかしバーディをとるには落とし所が限定され難易度が高い。全体に距離があって飛ばない人は少々手こずりそうだ。ボギーゴルフは易しい。池やガードバンカーをどう避けるか腕前と体調を考えながら攻めたい。ベントの1グリーンは大きく、ピンの位置によっては3パットに注意。
● 鹿児島県 桜島カントリークラブ
九州自動車道 加治木IC
キャディ付きかセルフの選択制。歩いてのラウンド。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。
丘陵コース。林を切り開いて造ったフラットなコース。ラフがほとんどなくすぐ林になるためフェアウェイは狭く見える。アウトは1番が右OBなのでスライスは禁物。8・9番はやや左に曲がる。インはアウトよりトリッキーなホールが多い。距離は短いがフェアウェイも狭くなる。曲がらなければ良いスコアが出る。
● 鹿児島県 知覧カントリークラブ
指宿スカイライン 知覧IC
キャディ付きとセルフの選択。歩いてのラウンド。電磁誘導乗用カート(26台)予約制。1組4人が原則だが、状況によりスリーサムも可。
丘陵コース。ルートが腕前に合わせて何通りか用意され、それぞれの技量にあわせて楽しめるコース。ただし、バーディ狙いは設計家の意図したルートと球筋でなぞらないと難しい。フラットでピンも確認でき、おだやかな印象だが手強さが穏された戦略コースでもある。風が西から東に抜けるため、風の影響を常に念頭において方向を定めること。グリーンは左右のブレに対して厳しい造りだ。
● 鹿児島県 南九州カントリークラブ
九州自動車道 鹿児島北IC
キャディ付きかセルフの選択制。歩きと乗用カートの併用。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。
丘陵コース。アウトの各ホールはゆったりとしたアンジュレーションを持ち、フェアウェイの幅も十分に広い。豪快なショットが要求される。グリーン周りにバンカーと複雑なうねりがあり、グリーンへのショットが難しい。インもフラットだが2打からのショットが打ち下ろしのホールが多く、繊細なショットが要求される。ティから見通しがきき打ちやすい。
● 鹿児島県 湯の浦カントリー倶楽部
九州自動車道 指宿スカイライン谷山インターチェンジ
5人乗り乗用カートプレー(電磁)
丘陵コース。ワシントニアパーム・フェニックス・ソテツが植えられた南国の香りをいっぱいに漂わせるコース。コースはワイドなフェアウェイ、更に7つのホールにからむ大型の池やコース随所にひそむ微妙なアンジュレーションなど、豊かな戦略性を兼ねそなえたエキサイティングなコース。
● 沖縄県 オリオン嵐山ゴルフ倶楽部
沖縄自動車道 許田IC
乗用カート使用。1組3〜4人が原則。平日はツーサム(追加料金有り)も可。
希望によりキャディ(3〜4名の場合キャディフィお一人 2,100円)もつけられます。
丘陵コース。アウトは頭脳プレーを、インは飛距離を要求される。アウトはややアップダウンがあり、ティショットの落ち際のフェアウェイも絞られている。トラップを避けるには2番アイアンやスプーンで攻めることも考えたい。とくに2番・3番は飛距離より方向が大切。インは5つの池を中心に広がり、平坦でフェアウェイも広いので、のびのびプレーできる。12番と15番は池が絡む美しいホールだが2打で池越えになる。ピンをデッドに狙うには確かな技術が要求される。なお各所にバンカーも配置されている。
● 沖縄県 沖縄カントリークラブ
沖縄自動車道 那覇IC
基本は全組キャディ付き。ただし、指定日の午前中は臨時にキャディ付きかセルフの選択制。乗用カート使用。1組4人に限る。
丘陵コース。距離的には長くないが打ち上げ、打ち下ろし、池越えと地形を生かして造られたコース。それだけにそれぞれのホールに変化があり、同じようなプレーをしたのでは攻略は難しい。南国特有の風の影響もあるので、その読みも重要。ティショットの正確さとアイアンの距離感がスコアメークのキーポイントとなる。
● 沖縄県 沖縄国際ゴルフ倶楽部
沖縄自動車道 石川IC
全組キャディ付き。乗用カート使用。1組4人が原則だが、状況によりスリーサムも可。
丘陵コース。サンマリーナホテルなどの海岸線に近く、各ホールからの眺めが素晴らしい。フェアウェイはフラットで広くやさしそうな外観だが距離はたっぷり。しかも、池や谷などの変化もあるので慎重かつ大胆に攻めなければならない。芝はティフトンを使用しているので、フェアウェイではボールが沈み、グリーンはさほど速くないので注意が必要。
● 沖縄県 守礼カントリークラブ
沖縄自動車道 那覇IC
全組セルフプレー。電磁誘導乗用カート使用。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。
※2006年1月より沖縄県内で初めての通年ベントグリーンコースとしてリニューアル致しました。
丘陵コース。標高はさほどでもないがコース内の高低差は比較的大きく、トリッキーなホールもある。アウトでは距離の長い6番ショートホール、海風の影響を受けやすいホールなど変化に富む。インは10番が打ち下ろしの右ドッグレッグで右が谷。比較的フラットなのが13番と14番。距離もあり思い切り打てる。ハウスに向かって打ち下ろす18番は広い。各ホールから海が眺められる。特に6番ホールは左に太平洋、西に中城湾を眺望でき絶景。